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横浜国立大学の学生のみなさんへ【2023年度研究室配属について】

 

2023年4月に着任する予定ですが、2月下旬には横浜にいると思います。

以下のPeing(匿名の質問箱)で質問にお答えしますので、お気軽にどうぞ。

もちろん、適時、メールやZoomなどでもお話しできます。bamba.motoaki.y13@kyoto-u.jp までメールください。友達と一緒でもOKです。

説明会開催案内

とりあえず情報だけは受け取るようにしておこうかなという方は、for2023-apply@mobamba.science に空メールを送ってください(メーリングリストに登録いたします)。Zoomで説明会などを開催する際には、メールでお知らせします。

2022年12月30日(金)8時50分から1時間30分程度、説明会をZoomで開催いたします。

上記のメーリングリストに登録いただく、もしくは bamba.motoaki.y13@kyoto-u.jp までメールいただくと、Zoomリンクをメールいたします。

研究内容

光と物質の相互作用によって起こる「超放射相転移」という現象を軸として、一緒に研究していきたいと思います。どのような研究かは、以下の動画をご覧ください(計30分強)。

もっと端的に知りたければこちらの動画をどうぞ(約6分)。

文章として読みたい場合は、こちらの academist Journal の記事をご覧ください。

その他、こちらのページにある動画や解説も参考になると思います。

どんな研究室?

理論物理学の手法を用いて、光と物質の相互作用で生じる未踏の現象の発見・解明を目指しています。

研究のためにノートPC と iPad をお渡しします。大規模な計算には、AWS (Amazon Web Services) を使います。

理論研究なので、皆さんのペースで研究を進められます。自宅で研究してもらってもOKです。

皆さんが思い描くキャリアの理想像に寄り添いながら、また、思い描けるような色んな経験ができるよう、一緒に研究し、必要に応じてアドバイスしていきたいと思います。

研究テーマ

以下のような研究テーマを考えていますが、テーマを一緒に考えるところから始めるのもOKです。

量子コンピューターなどを安定化するための革新的な枠組みの構築

・熱エネルギーから直接レーザー光を発生させるなどの新たなエネルギー変換現象の探索

・超放射相転移によって得られる特異な量子ゆらぎ観測のための解析

・アメリカなどの実験グループとの様々な共同実験の解析

機械学習(ディープラーニング・ベイズ推定)を用いたスペクトル解析手法の開発

・Twitterでの炎上現象の物理モデル解析

量子アルゴリズム・量子プロトコルの考案

大学の外に目を向けて

研究とは別に,大学生・大学院生向けのキャリアイベントの開催などにも携わっています。就職支援業の社長・エージェントを直接紹介することもできます。

皆さんのような学生、私のような大学教員、こども達、再び勉強・研究したい人達も含め、あらゆる人が安心して様々なことに挑戦できるようにしていきたいと思います。

大学での勉強・研究で知識・教養・スキルを身につけるだけでなく、インターンシップや学生向けの合宿(夏の学校)、海外留学(経済的な支援もできます)など、皆さんがこれからの人生のために様々な経験ができるよう、サポートし、後押ししていきます。

問い合わせ

以下のPeing(匿名の質問箱)で質問にお答えしますので、お気軽にどうぞ。

とりあえず情報だけは受け取るようにしておこうかなという方は、for2023-apply@mobamba.science に空メールを送ってください。Zoomで説明会などを開催する際には、メールでお知らせします。

もちろん、適時、メールやZoomなどでお話しできます。気軽に bamba.motoaki.y13@kyoto-u.jp までメールください。友達と一緒でもOKです。

資料

研究室配属説明会の時の資料は、以下から入手可能です。