2023年4月から立ち上がった研究室です。皆さんの1つ上の先輩が3名、大学院生としている予定です。
毎週水曜日の第1~2時限に総合研究棟W706でゼミをしています。見学は歓迎です。途中から見に来ていただいても結構です。
水曜日は朝から夕方18時まで現4年生(皆さんの先輩)がいますので、遠慮なく研究室の様子を聞きに行ってください。
馬場は総合研究棟W703におります。お好きなときに質問に来てください。メールでの質問やアポは bamba-motoaki-pc@ynu.ac.jp に連絡ください。
光と物質の相互作用によって起こる「超放射相転移」という現象を軸として、一緒に研究していきたいと思います。どのような研究かは、以下の動画をご覧ください(計30分強)。
もっと端的に知りたければこちらの動画をどうぞ(約6分)。
文章として読みたい場合は、こちらの academist Journal の記事をご覧ください。
その他、こちらのページにある動画や解説も参考になると思います。
理論物理学の手法を用いて、光と物質の相互作用で生じる未踏の現象の発見・解明を目指しています。
研究のためにノートPC と iPad をお渡しします。数値計算にはPythonを使います。大規模な計算にはAWS (Amazon Web Services) を使います。
理論研究なので、皆さんのペースで研究を進められます。自宅で研究してもらってもOKです。
春学期も秋学期も、ゼミは週に1回だけ開催してきました。原則として対面形式ですが、都合が合わない人がいる場合はハイブリッドで実施します。ゼミの様子は水曜第1~2時限に総合研究棟W706まで見学に来ていただくか、以下の note をご覧ください。来年度は大学院生のゼミを別途、隔週くらいで開催していく予定です。それにも基本的に参加することになります。
ゼミの他は、馬場と週に1回程度面談しながら、各自で勉強、研究していくスタイルです。分からないことは先輩に教えてもらえます。
以下のような研究テーマを考えていますが、テーマを一緒に考えるところから始めるのもOKです。
光の量子物理の理論研究では、例えば、説明困難な実験結果などの課題に対して、モデルを立て、手計算を行い、数値計算に落とし込み、その結果と突き合わせて、実験結果の説明を試みたりします。このような研究活動を通じて、社会で求められる課題解決能力を養います。
今年度は5名の4年生のうち、2名が本学大学院(特別選抜1名、一般選抜1名)、1名が東京大学大学院、1名が東京工業大学大学院に進学、1名が就職する予定です。大学院は進学希望者全員が第一志望に合格しています。
修士号取得後の進路については、理論研究か実験研究かは就職活動などであまり問われません。博士号取得後の進路については専門性が関係してきますが、物理工学の研究は産業界と密接に繋がっており、修士卒よりも良い待遇でキャリアを築いていくことができます。
典型的な就職先は、国内外のメーカーの技術開発職や、プログラミングやデータ処理・解析のスキルが求められる様々な業種、技術コンサルタント、シンクタンクなどです。
起業したい方には、様々な知り合いを紹介するなどして、応援します。アカデミアで研究していきたい方も歓迎です。
大学での勉強・研究で知識・教養・スキルを身につけるだけでなく、皆さんが思い描くキャリアの理想像に寄り添いながら、また、思い描けるように色々な経験ができるよう、一緒に研究し、必要に応じてアドバイスしていきます。昨年は例えば、以下のようなサポートをしました。
馬場は総合研究棟W703におります。お好きなときに来てください。メールでの質問やアポは bamba-motoaki-pc@ynu.ac.jp に連絡ください。
水曜日は朝から夕方18時まで現4年生(皆さんの先輩)がいますので、遠慮なく研究室の様子を聞きに行ってください。
毎週水曜日の第1~2時限に総合研究棟W706でゼミをしています。見学は歓迎です。途中から見に来ていただいても結構です。
研究室配属説明会の時の資料は、以下から入手可能です。